Step3【Part4】カテゴリーを考える!サイトの設計図作成
先にカテゴリーを作ることのメリット
サイトの方向性、タイトルが決まったらさっそくコンテンツを
書いていきたいところですが、コンテンツを書き始める前に、
まずは先にカテゴリーを考えましょう。
先にコンテンツを書きながらその後でそれぞれのコンテンツ
に合ったカテゴリーを作って分けていくというやり方も
ありますが、初心者の方がそれをやってしまうとサイトが
ちらかってしまい、ユーザーが求める情報に辿り着きにくい
サイトになってしまう可能性があります。
なので私たちは先にカテゴリーを作ることをオススメ
しています(^ ^)。
先にカテゴリー分けするのには他にもメリットがあります。
1、サイトの導線をわかりやすくする。
なんのためにカテゴリー分けするかというと、それはもちろん
ユーザーにわかりやすく探している情報を見つけてもらえるように
するためです。
しかし、そのことを意識してカテゴリーを作っていくことで
サイトの方向性を自分でもより明確に確認することができます。
2、カテゴリーが設計図の役割をする。
何かを作っていくためには設計図があった方が、作業の
進捗状況を把握するにも計画を立てるにも好都合です。
カテゴリーはまさにその設計図になります。
同じようなコンテンツばかり作ってしまったり、書かなければ
いけないのに手をつけていないコンテンツなどを自分で把握する
ことができます。
3、カテゴリーがネタ出しに役立つ
カテゴリーを作るということは当然どんなコンテンツを
書くかということも考えながらの作業になります。
どんなコンテンツを書いていくかを書き出していくと
アイデアが出なくなることがありますが、カテゴリーを
作ってその中にどんなコンテンツがあるかという流れでも
考えてみると、目線が変わるのでまた新たなコンテンツが
思いつきやすいです。
コンテンツからカテゴリー、カテゴリーからコンテンツ
両方の目線で考えてみてください。
カテゴリーは3回層構造がベスト!
具体的なカテゴリーは3階層がベストです。
トップページに10〜20個のカテゴリーがあって
各カテゴリーに7〜9個程度のコンテンツが入ると
いう感じです。
このときに一つのカテゴリーには多くても10以上の
コンテンツを入れないでください。
人間の脳は瞬時に7つぐらいまでしか把握できない
らしいので、たくさん並べてしまうとほとんど読んで
もらえなくなってしまいます。
また、4階層にして、トップページ→大カテゴリー→
中カテゴリー→小カテゴリというふうに作るのも可能ですが、
あまり階層を増やすとユーザーがコンテンツまで辿り着かない
おそれがあることと、作っている本人が全体を把握しづらく
なってしまうおそれがあるので気をつけてください。
次の【Part5】ではコンテンツを書いていく作業になり、
さらにネタだし作業をすることになるので、ここでは
ひとまずコンテンツのネタを20〜30個程度書き出し、
それらをうまくカテゴリー分けしてサイトの全体像を
イメージできればクリアです。
もちろん作っていくうちに新たなカテゴリーが追加
されていったり、新たな切り口にサイトが展開して
いく可能性もあるので完全にサイトの完成図をイメージ
できなくても大丈夫です(^ ^)。
ここまでの作業(サイトの方向性、タイトル、カテゴリー)が
完了したら、Step1 アフィリエイトを始める準備を参考にしてアフィリエイト
サイトのためのドメインを取得しコンテンツを書くためにワードプレスを
用意してください。
参照
ドメインの取得方法。
レンタルサーバーの契約方法。
Step1【Part3】レンタルサーバー契約と設定~その1~
レンタルサーバーへのワードプレスの設置方法。
Step1【Part3】レンタルサーバー契約と設定~その2~
ワードプレスのカテゴリ設定方法。
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