Step2【Part3】テーマを基にSEOキーワードを考てみましょう!
SEOキーワードとは何か?その候補を考えてみましょう!
SEOキーワードとは、あなたが狙うキーワード、
つまりユーザーがそのキーワードで検索した場合に
あなたのサイトが検索で上位に表示され、あなたの
サイトに訪れてもらうためのキーワードのことです。
この【Part3】では【Part2】で絞り込んだテーマを基に
このSEOキーワードを考えることが目的です。
まずはテーマからサイトの方向性や予想図をイメージする
SEOキーワードを考えるためにはまず選んだテーマから
なんとなくでよいのでサイトの方向性や予想図、完成図
などなんでもいいのでイメージしてみてください。
この段階ではたとえ完成図をイメージしたとしてもおそらく
作成していくうちに紆余曲折あって当初とは異なるサイトに
仕上がっていく可能性が高いですし、あくまでもなんとなく
で大丈夫です(^ ^)。
とりあえずでもイメージすることでSEOキーワードが
頭に浮かんでくるはずです。
ニッチで出来るだけ具体的な複合キーワードを探す!
例えば ’’宅建’’ というテーマでサイトを作ろうと
考えたとすると…
『宅建、資格』、『宅建、勉強法』、『宅建、教材』
『宅建、合格』、『宅建、費用』etc
といった具合です。
ここで注意していただきたいのは上記のように
2つのキーワードを組み合わせてください。
このようにキーワードを組み合わせることを
複合キーワードと言います。
そしてできれば、メインになる大きいキーワードと
それだけでは漠然としてしまうような小さなキーワードを
組み合わせてください。
また、例では メインのキーワードに’’宅建’’を使いましたが
宅建よりも上位にある”資格”といったキーワードよりも
より具体的な’’宅建’’というキーワードの方が好ましいです。
なぜ複合キーワードや具体的なキーワードが好ましいかと
言うと、この後の【Part4】ニーズチェックや【Part5】の
ライバルチェックと関係しています。
ここでは個人がサイトを作って収入を得るには、できるだけ
ニッチ(小さな、マニアック)な市場をターゲットにした方が
効率的だということを覚えておいてください。
ビジネスになりそうなキーワードを見極める!
わかりやすくするためにもうひとつ例を挙げてみましょう。
例えば ’’エステ’’ というテーマでサイトを作ろうと
考えたとすると…
『エステ、給料』、『エステ、口コミ』、『エステ、東京』
『エステ、体験』、『エステ、脱毛』
こんな具合です。
ここでもう一つポイントを付け加えさせてください。
例えば上のメインキーワード ”エステ” を見てください。
この中で、なんとなくで構いませんが、あなたは
『エステ、給料』と『エステ、体験』のどちらの方が
収入になりそうなビジネス的な感じがしますか?
この場合『エステ、給料』で検索する人はおそらく仕事を
探している人なので、もしあなたが作るサイトのイメージが
エステを勧めるサイトであった場合には探している情報
ではないので収入は発生しません。
反対に、『エステ、体験』で検索する人はおそらくエステ
を受けたいと考えている人なので、もしあなたの作るサイトの
イメージがエステの求人サイトであった場合には探している
情報ではないのでやはり収入は発生しないことになりそうです。
つまり何が言いたいかというと、自分の作るサイトの方向性
によって選ぶべきキーワードが異なるということです。
このビジネスになりそうなキーワードを見つける感覚は
最初のうちはなかなか難しいかもしれませんが、そういった
目線も持ちつつSEOキーワードの候補を考えてみて下さい。
自分のサイトのテーマに合い、ビジネスに結びつきそうな
複合SEOキーワードを10個以上考えたら次の【Part4】
に進んでください。
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