Step2【Part4】SEOキーワード候補のニーズをチェックする
テーマ選びに失敗しないためにはニーズチェックが欠かせない!
ここではStep2【Part3】で挙げたキーワードが実際にどれくらいの
ニーズ(ネットで検索をされているか)があるのかを調べるための
作業になります。
ニーズがなければせっかく良いサイトを作っても、見てくれる
人(アクセス数)が少ないのでもったいない結果になって
しまいます。
アクセス数は収入を大きく左右する重要な要素なので
たくさん検索されてアクセス数が集められるような
キーワードなのかをあらかじめしっかりとチェックしておく
必要があります。
実際にニーズがあるかチェックしてみよう!
それでは実際にニーズをチェックしていきましょう。
ここではグーグルの「キーワードプランナー」という
無料ツールを使って調べていきます。
グーグルのアカウントをお持ちでない方はリンクを
クリックして 「アカウントを作成」 からまずグーグルの
アカウントを作成してください。
ではキーワードプランナーの使い方をご説明致します。
①キーワードプランナー←クリックしてサイトを開いたら
「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを
検索」をクリックします。
②「宣伝する商品やサービス」に候補のキーワードを入力します。
2語以上(複合キーワード)は「宅建,資格」という感じで「,(カンマ)」
で区切って下さい。
「、(読点)」と間違えないように気を付けて下さい。
入力したら「候補を取得」をクリックします。
③「キーワード候補」のタブに切り替えます。
↓
ここで注目して頂きたいには「月間平均検索ボリューム」
です。
検索したキーワードの過去12ヶ月の検索総数を1ヶ月
あたりの平均にしたものです。
多ければ多いほど検索されておりニーズがあるということです。
しかしありすぎてもライバルが多く、なさ過ぎてもサイトにアクセス数
が集まらないので2万前後が理想です。
あまりにも検索ボリュームが少ない場合は、再度SEOキーワード
の選定をやり直しをしてください。
1回ですぐにみつかることの方が少ないのでみつかるまでは
何度もチェックすることになります。
キーワードプランナーの結果が全てではなく、あくまでも
目安として考えて下さい。
SNS 「ヤフー知恵袋」や「教えて!goo」を使ってニーズをチェック!
キーワードプランナーでは数字でニーズをチェックしましたが
実際にSEOキーワード、または関連するキーワードでネットで
検索をしている方がいるのかをチェックします。
「ヤフー知恵袋」や「教えて!goo」などのSNSを使って
そのキーワードに関して質問や関心を持っている方が
いるのかを確認してみましょう。
SNSサイトを開いて実際にキーワードを入力して検索
してみて下さい。
いくつかヒットするようでしたら、そのキーワードについて
情報を集めている方がいるということなのでニーズが
あるということがわかります。
質問の内容やそこで使われているキーワードもSEOキーワードの
参考になります。
ニーズチェックは地道な作業の繰り返しです。
なかなか魅力的なキーワードが見つからなくても諦めずに
続けて下さい。
またニーズチェックはサイト作成前だけでなく、普段のコンテンツ
作成においても役立つ作業です。
この機会にキーワードプランナーの使い方に慣れておけば、
今後のネタ探しにも活かされるというわけです(^^)。
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